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2014.10.13

自律ネクスト 002-B 製作記 4

さてさて自律ネクストです。
あまりキリがいいとはいえないタイミングではありますが、ここらで一度ブログ更新といきたいと思います。

今回の作業は主に脚部です。
自分的には前回の頭部が最難関かな…と思っていましたが、甘かった。脚部もかなりの難産です…。

ともあれ、詳細は↓から。








まずは例によって図面。
作業中に必要に応じて図面の変更や追加をしているので、これで全てではありませんが…メイン部分はこんな感じです。
CIMG3287.jpg
CIMG3288.jpg

今回はフレームと装甲に分けて作成です。
というのも、設定画では装甲とフレームが色分けされており、別パーツ化しておいたほうが塗装が楽になること、また電飾の配線を隠すにしても装甲の内側に仕込むのが簡単になる(であろう)こと…等の理由からです。それに立体感も出るかな、と。
…その選択のせいで作業量が激増しましたが…まぁ全ては鍛錬。



では、フレーム。
CIMG3289.jpg

ここまではほぼ図面通りにプラ板を切り出して貼り付けただけです。


但し、膝関節については一工夫。
最初はポリキャップの二重間接だけのつもりだったのですが、軸穴の径のコントロールだけでは保持力が弱く、フライングベースなどで飾ったとしてもいずれ力尽きてだらしなく膝を伸ばすことになるのは必至。
ということで、いろいろと考え、モデラー仲間に相談に乗ってもらい、…という紆余曲折の結果、写真のような補助部品を付けるに至りました。
CIMG3290.jpg
CIMG3291.jpg

アイデアはアルセルナさんのプロトタイプネクストから。膝のシリンダージョイントの構造と同一です。
脹脛上部に取り付けた0.8mmの穴を開けたポリキャップに、太股裏からABS関節に取り付けられた1mm径の真鍮線を差し込むという構造になっています。
ポリキャップと真鍮線の摩擦(と、申し訳程度のABS間接強度)が保持力を大幅に向上させてくれます。

ちなみに自律ネクストでは脚部内臓としているので、アレサのシリンダージョイントにおけるピストンに相当するのは真鍮線ですが、シリンダーはありません。…その代わり、脚部内部に入り込んだ真鍮線が動くスペースが必要になるため、膝下に空間を設けています。
CIMG3292.jpg

まぁ、脚部の強度がかなり落ちるんですけどね…多少はしょうがないかな、と。

ともあれ、(ちょっと細すぎる気もしますが)メカっぽい構造で保持力アップできましたし、アリーヤの構造(前面は装甲、メカ的なものは後ろに剥き出しのびんぼっちゃまスタイル)の流れを汲む雰囲気になったんじゃないかという意味では、結構満足しています。




さて、次は太股装甲。
プラ板箱組みでこんな形状にし、
CIMG3293.jpg

こんな風にフレームに被せて、
CIMG3294.jpg

こんな風に嵌まる、と言う感じ。
CIMG3295.jpg

ちょっとボリューム過多な気もするので、全体のバランスを見た上で修正するかも知れません。



…というところまでは現時点で両足とも完了しています。
と言うことで、立たせてみたのがこちら。
CIMG3299.jpg

脛装甲は暫定、コアは旧作品のもの(全面作り直しします)ですが、いい雰囲気になってきたかと思います。…やっぱり太股がボリュームでかいですが。
とはいえ、塗装して色が落ち着いたらもう少し小さく見えるかな…見えてほしいな…





さて。
ここからが問題。電飾です。

脚部の電飾箇所は脹脛のブースター、膝と太股付け根に整波装置、と考えています。
整波装置はぶっちゃけ今までの工作と大した違いはないのですが…問題はブースター。
コイツの脹脛ブースターノズル、縦長の五角形が狭い範囲に並んだ形状をしています。コイツを電飾で再現するのですが…五角形のど真ん中にLEDの点光源というのはどうもしっくり来ません。細長いノズルにする意味がないじゃん、と。

ですので、ブースターの面を均一に発光させる必要があるわけです。


基本的に点発光のLEDで面発光を再現する極意は「LEDを直接見える位置におかない」「反射と拡散をうまく併用せい」というあたりである、ということを、ゾイドやACの電飾でおなじみのつんさんから伺いました(若干自分なりの解釈ですが…)。
と言うことで、スペースがあまりない自律ネクストの脚部でどのように作るか…という試行錯誤の結果、下の図のようなイメージで作ることにしました。
CIMG3329.jpg

…現実味のある方法を思いつくまでにずいぶん時間が必要でしたが…


ともあれ、この計画を踏まえてライトハウジングを作成開始。
この辺になってくると斜めの面が多く、うまいこと図面を作れないので、現物合わせでプラ板を切り出していきます。
こんな感じにマスキングテープを貼り、形状を写し取るというよくある方法ですが、黒栗のときは今回以上にこの方法を使っていました。
CIMG3304.jpg

さて、そうやって形状を写し取ったプラ板にミラーフィニッシュを貼り付け、ライトハウジングにしていきます。
試しに半透明のプラ板を通して発光させてみたものがこちら。
CIMG3311.jpg
CIMG3312.jpg

実際には写真よりもムラはありますが、まぁ許容範囲と考えることにしておきます。こだわりだしたらキリがないし。



次に整波装置。こちらは特に新しい方法ではなく、膝の整波装置は過多ユニットのものと同じくプラ棒発光による方法、太股は頭部と同じく横から光を当てる方法によるものです(写真撮り忘れました…)

脚部上下の配線用コネクターは膝間接周辺に取り付けています。
CIMG3318.jpg



ということで、脛の装甲ができていないと言う中途半端なタイミングですが、ここまでのものに簡単な遮光塗装をして組んでみます。
CIMG3324.jpg
CIMG3325.jpg
CIMG3327.jpg
CIMG3328.jpg






如何でしょうか。
遮光もいい加減なうえ、まだ片足しかできていませんが、この脚部には装甲とフレームの別パーツ化、間接可動範囲の確保、間接保持強度確保、面発光等と言ったことに気を配る必要が生じたために予想外に時間がかかってしまっております。
片足できたのでもう片足は問題ないとは思いますが…製作難易度が手に負えない範囲に近付いています…。
とはいえだいぶ自分の思い描いていた物に近いものはできているので、何とかこのまま行きたいところです。



が、製作速度がなぁ…





さて、恒例の。

・ネオジム磁石:24個
・LED:25+12=37個(両足分)
・CRD:12+4=16個(両足分)

今回ぜんぜん磁石が増えないですね。
使わないに越したことはないので、別にいいんですけども。

ただ、LEDトータル60越えはおそらく確実…


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この記事へのコメント
こんばんはー

着々と進んでいますね。
やっぱり-nin-さんのプラ工作はすごいなぁ

設定画から構造を読み取って図面に落とし込んでから立体として再構築できるのが羨ましいです

自分は一度立体化してみないとイメージが湧かないため、修正に無駄に時間かかるので、、、orz

毎回参考にさせていただいていますが、工作技術が追いつかねっすw
Posted by うさぽ at 2014.10.16 01:04 | 編集
こんばんは

前作の黒栗製作から見ていましたが本当に素敵でした!
今回の自立型ネクストも完成を楽しみに待っています!

どうでもいい話ですが
自立型ネクストのパーツ、ゲーム中で使いたかったですよね・・・
大型コジマブレード、肩部シールド、各フレームパーツetc・・・

あとコトブキヤさん、黒栗キット化はよ!
Posted by カブシキ at 2014.11.26 05:06 | 編集
>うさぽさん
コメント返信、こんなに遅れてしまってすみません…;
図面を書いておかないと、どうしてもうまく作れませんねえ自分は。まずは図面で構造を把握して、雑な絵を書ける程度になっておかないと作業中にどうしても手が止まってしまうんです。
まぁそれにミリ単位の図面を書いておくと、1mmプラ板を使った積層がすごく簡単になりますし。

…こんな感じなので、メカ物しか作れないでしょうね自分は…

うさぽさんもまたいくつか新作に着手されているようですね。影ながら応援しております!
Posted by ―nin― at 2014.12.04 03:49 | 編集
>カブシキさん
コメントありがとうございます!返信遅くなってしまいすみません…。

黒栗、ご覧頂きありがとうございます。
自律ネクストは仰る通り、ですね。せっかくなら使ってみたかった気はします…。ということで、電飾用コネクターなんかはありますが、一応ACV.I.に互換性のある形で作成中です!(単に間接を流用してるだけですが)
まだ完成まで暫くかかると思いますし、こちらの更新も滞ってしまっている現状ですが、またご覧いただけますと幸いです。


黒栗はよ。発光部分はクリアパーツでオナシャス。
Posted by ―nin― at 2014.12.04 03:56 | 編集
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